RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)業界のリーダーであるオートメーション・エニウェアは、10月5日(東部時間)、 世界初の完全ウェブベースのネイティブデジタルオートメーションプラットフォームであるAutomation Anywhere Enterprise A2019のリリースを発表しました。 EnterpriseA2019 は現在、オンプレミス展開およびパブリック、プライベート、ハイブリッド クラウドで利用できます。このバージョンでは、14 以上の言語がサポートされ、175 の新機能が追加されるとともに、エンタープライズ RPA アプリケーションの IT リソース コストが大幅に削減されます。 Automation Anywhere の CEO 兼共同創設者である Mihir Shukla 氏は、次のように述べています。「世界中の企業のデジタル変革のニーズが変化し続ける中、RPA は徐々にボトルネックに達しています。さらに前進するには、何らかの変更とブレークスルーが必要です。EnterpriseA2019 は、優れた即時ユーザー エクスペリエンスを備えた新鮮な変更をもたらし、RPA の構築、展開、拡張で多くの企業が直面している多くの課題を解消します。今後、ユーザーは任意の Web ブラウザーから Automation Anywhere の自動化プラットフォームにログインして、RPA ロボットの管理、展開、保守などを行うことができます。」 新しい Enterprise A2019 自動化プラットフォームは、あらゆる規模の企業に次のような前例のない機能を提供します。 すぐに使える使いやすさ: Web ベースのビジュアル操作インターフェースにより、RPA ロボットの開発プロセスが強化され、企業はこれまで以上に多くのビジネス プロセスを自動化できるようになります。 Web ブラウザを使用すると、あらゆるタイプとスキル レベルのユーザーがログインし、インストールや構成をすることなく、わずか数分で最初の RPA ロボットを構築できます。新しいプラットフォームにより、ユーザーはあらゆるオペレーティング システム (Windows、macOS、Linux) およびあらゆるデバイスで RPA ボットを作成できます。 クラウドネイティブ プラットフォーム: EnterpriseA2019 は、クラウドからの即時 RPA サービスと、保証されたデータ プライバシー、セキュリティ、暗号化を顧客に提供するクラウドネイティブ プラットフォームです。お客様はオンプレミスで展開するか、クラウドから構成するかを選択できます。 人工知能 (AI) の統合: ユーザーは、組み込みの AI 機能を活用したり、コンピューター ビジョン、自然言語処理、機械学習、事前構築されたモジュールなどのサードパーティの AI ソリューションを簡単に統合したりできるようになりました。操作は非常にシンプルで便利で、プロセス全体でコーディングなしでドラッグ アンド ドロップ モードがサポートされています。 新しい Attended Automation 2.0:ユーザーは、チームやワークフロー全体でロボットと人間のコラボレーションを向上させる新しい自動化テクノロジーにアクセスできるようになりました。これにより、フロントオフィス業務の自動化がより簡単、迅速、かつコスト効率よく行えます。 エベレスト グループのエグゼクティブ バイス プレジデント兼チーフ アナリストであるサラ バーネット氏は、次のように述べています。「現在、多くの企業が RPA の利点を認識しており、最適な実装戦略を積極的に検討しています。複数のクラウドでの利用、RPA サービス、組み込み AI などの機能を備えた Automation Anywhere のこの新バージョンでは、企業の導入コストを簡素化できます。中小企業でも自動化のメリットを享受できます。」 イーストマン・インテリジェントのコンサルタント、マーシャル・カウチ氏は次のように述べています。「Automation Anywhere Enterprise A2019 にはまったく新しい Web オペレーティング インターフェイスがあり、オペレーティング環境が大幅に簡素化されています。以前は、ユーザーが RPA ロボットをダウンロードして管理するのは非常に面倒でしたが、 新しいクラウド プラットフォームにより、ユーザーはいつでもどこでもオンデマンドで RPA ロボットを使用できます。」 Automation Anywhere は現在、Enterprise A2019 バージョンを世界中のユーザーに公開しており、誰でもこのバージョンの新機能を使用できます。 |
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